圧倒亭グランパのブログ

30年後の自分にもわかるように書くブログ

2017-01-01から1年間の記事一覧

Crystalのsyntax紹介 "abstract class"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の22日目を埋める記事です。 crystalには、痒いところに手が届く構文があります。 今回は abstract class を紹介します。

Crystalのsyntax紹介 "block の Short one-argument syntax"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の21日目を埋める記事です。 crystalには、痒いところに手が届く構文があります。 今回は block の Short one-argument syntax を紹介します。

Crystalのcli紹介 "tool implementations"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の16日目の記事です。 crystalのcliには便利なサブコマンドやオプションがあります。コーディングを支えるものだったり、build時の細かな設定だったりします。知っていると得をする、だけど知らない人も多いかも…

Crystalのcli紹介 "tool context"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の15日目の記事です。 crystalのcliには便利なサブコマンドやオプションがあります。コーディングを支えるものだったり、build時の細かな設定だったりします。知っていると得をする、だけど知らない人も多いかも…

Crystalのcli紹介 "tool hierarchy"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の14日目の記事です。 crystalのcliには便利なサブコマンドやオプションがあります。コーディングを支えるものだったり、build時の細かな設定だったりします。知っていると得をする、だけど知らない人も多いかも…

Crystalのcli紹介 "tool expand"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の13日目の記事です。 crystalのcliには便利なサブコマンドやオプションがあります。コーディングを支えるものだったり、build時の細かな設定だったりします。知っていると得をする、だけど知らない人も多いかも…

Crystalのmacro紹介 "parallel"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の9日目の記事です。 crystalには便利なmacroがあります。macroを使えば、記述量も削減でき表現力も向上します。しかし、ただcrystalを書いているだけでは、なかなかそれらのmacroに出会うことができません。 と…

Crystalのmacro紹介 "YAML/mapping", "JSON/mapping"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の8日目の記事です。 crystalには便利なmacroがあります。macroを使えば、記述量も削減でき表現力も向上します。しかし、ただcrystalを書いているだけでは、なかなかそれらのmacroに出会うことができません。 と…

Crystalのmacro紹介 "delegate"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の7日目の記事です。 crystalには便利なmacroがあります。macroを使えば、記述量も削減でき表現力も向上します。しかし、ただcrystalを書いているだけでは、なかなかそれらのmacroに出会うことができません。 と…

Crystalのmacro紹介 "def_equals"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の6日目の記事です。 crystalには便利なmacroがあります。macroを使えば、記述量も削減でき表現力も向上します。しかし、ただcrystalを書いているだけでは、なかなかそれらのmacroに出会うことができません。 と…

Crystalのmacro紹介 "record"

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の5日目の記事です。 crystalには便利なmacroがあります。macroを使えば、記述量も削減でき表現力も向上します。しかし、ただcrystalを書いているだけでは、なかなかそれらのmacroに出会うことができません。 と…

Crystal 勉強会 #5 in 渋谷 を開催しました

この記事は、 Crystal Advent Calendar 2017 の1日目の記事です。 11/30日に Crystal 勉強会 #5 in 渋谷 を開催させていただきました。 crystal.connpass.com #4の開催からちょうど1年というタイミングでした。今回は「わいわいガヤガヤとピザと酒をくらい…

「共同開発環境」によって変化しそうなものを妄想してみた

最近は、TDDやペアプロに興味があります。それらにとって「共同開発環境」がどう影響するかを妄想してみました。 目次 目次 共同開発環境 共同開発環境によって変化しそうなもの テストの価値が上がりそう ペアプロの変化 並列プログラミングと似ている「並…

テスト駆動開発は「治具を使いこなす」ようなもの

前回に続き、@t_wadaさん翻訳の「新訳版 テスト駆動開発」を読み、思ったことについて書きます。 テスト駆動開発posted with ヨメレバKent Beck オーム社 2017-10-14 AmazonKindle 前回は、この本の読み進め方について書きました。 at-grandpa.hatenablog.jp…

技術本を読む時にリポジトリを作る

@t_wadaさん翻訳の「新訳版 テスト駆動開発」の第Ⅰ部を終えました。 テスト駆動開発posted with ヨメレバKent Beck オーム社 2017-10-14 AmazonKindle この本を読むにあたってgitリポジトリを作って読み進めたので、その方法を記しておきます。

ISUCON7の予選に落ちて悔しいので、徹底的に復習するためのDocker環境を構築しました

俺のISUCONはこれからだ...!(予選は敗退しています) ISUCON7お疲れ様でした!「楽しい・勉強になる・交流が深まる」の三拍子揃ったイベントを開催していてだき、運営の方々、関係者の方々、本当にありがとうございました。 毎年思うのは、「普段やってな…

「相談」と「責任転嫁」は紙一重

「自分で考え、自分で判断しよう」という話です。相談したつもりが、知らぬ間に責任転嫁してしまうというケースを防ぐためにも、文章にまとめようと思いました。 目次 目次 とある相談 無意識の責任転嫁の弊害 相談は「意見をもらう場」 「なぜそうしたか」…

A Tour of Go 完走 & VS Code デビュー

今更ながら完走しました。最近はcrystalばっかり触ってたので逆にいろいろ面白かったです。あと、現在vscodeに移行中なので、これもちょうど良い練習でした。エディタ移行に踏ん切りがつかない時、新言語の学習をセットで行ってしまう、というのは結構良いの…

clim 0.1.3 released

Crystalの「スリムなCLIビルダー clim」の version 0.1.3 をリリースしました。 github.com 以下の記事でも紹介しましたが、自作ライブラリのリリースをブログでも公開してみたかったのです。 at-grandpa.hatenablog.jp

属人化問題と、プロジェクトの「加速時期」/「速度を落とさない時期」

社内の方と雑談する中で、「属人化」に対する一つの考えがまとまったので書きます。「属人化排除のやり方」ではなく、「属人化排除を考える時期」についてです。

Rubyアソシエーションのイベントで、Crystal言語について発表しました

以下のイベントにて、Crystal言語について発表しました。 rubyassociation.doorkeeper.jp タイトルは 「Crystalのこれまでの歩みと v1.0 に向けたロードマップ」 です。

ちょっとしたdocker環境を素早く作れるツールを作った

3回同じことを繰り返したので自動化しました。 作ったもの crystalで des というツールをつくりました。docker環境の設定ファイルを生成するCLIツールです。 github.com

「好きな技術」がある時/ない時

「好きな技術はなんですか?」 こう聞かれた時、今の自分は真っ先に「crystal言語」と答えます。ですが、昔の自分は好きな技術を明確には持っていませんでした。この 好きな技術がある時/ない時 を振り返ってみると、いろいろと違うなと感じたのでまとめます…

1秒でも早くCLIツールを作りたい by Crystal

この記事の内容は古いので、以下の記事でupdateした内容を紹介しています。 at-grandpa.hatenablog.jp 以下、古い記事です↓↓↓↓↓ 世の中、1秒でも早くCLIツールを作りたいときってありますよね? そんな方のために、Crystalのライブラリを作成しました。 git…

「スキル伝授にはペアプロが最速」というのは何故か

この問いに対して、自分なりの答えを言語化できたのでまとめます。