Kindleで本を読む量が増えた自分なりの理由
今朝、この記事を読んだ。
ここに書いてあることは全て自分に当てはまり、自分の読書量が増えた理由をハッキリと述べてくれている。
だけど、Kindleで読書量が増えた「自分なりのもう一つの理由」がある。
それは、
残りのページ数がわかりづらい
ということだ。
なかなか読書量を増やせなかった理由の一つは、
「あぁ、あとこれだけ読まないといけないのか。」
と思う瞬間があるからだった。
「一冊を読み切った時の達成感」が大きく、それを期待しているからだろう。
まぁ、そう思うのは自分の性格なので簡単に変えられないと割り切ろう。
必要なのは「その性格とどう付き合っていくか」だし。
自分の性格を呪っても、ストレスしか生まないし。
で、この負の感情をうまく隠してくれるのがKindleだと思う。
スマホ版Kindleだと、読んでる時には画面上に残りのページ数が表示されない。
ちょうど、ネットサーフィンしているときの感覚に似ていると思う。
残りのページ数など気にせずどんどん先に進める。
これは良い。
とはいえ、本当に好きな本に出会えれば、そのような負の感情には悩まなくて済むんだろうけども。
つまり、言いたいことは以下の2つ。
- 現状の自分の読書不足をKindleは少し解消してくれた
- もっとたくさんの本に触れ合って、好きな本に出会おう
ということで、Kindleセール見てきます。