憧れの「朝型人間」になるための自分流4つのゆるいコツ
自分はどちらかと言うと「朝型人間」です。
今一度自分がどうやって朝型人間になったかを振り返ってみました。
それでまとまった4つのコツを書こうと思います。
当てはまりそうであれば、始めてみてください。
1.前日は早く寝る
当たり前かもしれないですが、前日は早く寝ます。
よく「朝起きれない。眠い。」という声を聞きますが、前日の寝る時間を変えずに起きようとしていませんか?
「2時間早く寝てるよ!でも眠い!」ということであれば、3時間早く、4時間早く寝ましょう。
極端に変えちゃいましょう。
2.目標を立てない
意外かもしれませんが、明確な目標を立てていませんでした。
「朝に英語の勉強をする!」や「ランニングしてから出社!」などの目標を立てがちですが、自分はそのような縛りを設けると「起きなきゃ」というネガティブな気持ちが出てきてしまいます。
その気持に打ち勝てる人は、朝型人間になるのはとても簡単でしょう。それができないから悩む人も多いのではないでしょうか。
であれば、目標から取っ払ってしまうのもひとつの手だと思います。
3.続ける必要はない
これも2番と似ています。「続ける」という縛りすら取っ払ってしまうのです。
とりあえず、「この日に朝活してみようかなー」とゆるく決めるくらいでいいです。
朝活体験コースの予約日を軽い気持ちで決めましょう。
新しい習慣をいきなり始めるのってハードル高いじゃないですか。
まずは体験コースからゆる〜く始めてみましょう。
4.起きてすぐに「簡単」かつ「今までやってなかったこと」をひとつやる
さて、朝活体験コースの予約日がやってきました。
前日の仕事を早めに切り上げているので睡眠時間はバッチリです。
朝起きてみると時計はAM5:00。
何をするか決めていないので二度寝をしたくなりますが、充分睡眠を取っているので眠くはないでしょう。
ですが万が一、二度寝の悪魔が襲ってくるかもしれないので、すぐに行動しましょう。
その時のコツが「簡単」かつ「今までやってなかったこと」をひとつやるです。
例えば、自分の場合は、
- 散歩
- カメラを持って撮り歩き
- ラジオ体操
- 簡単な朝ごはんを作ってみる
- ラジオを聞く
などをやりました。特におすすめ&効果があるのは家から出ることです。
ここで一番大切なのは、新しい体験をすることです。
自分はこれにハマりました。
朝日を見るなんて朝活前は一切なかったのですが、5時台に外に出てみるとホント綺麗ですよ。今までの知ってる世界と全然違うんです。空気は澄んでいるし、朝日の作り出す景色なども普段とかなり違います。これホント。感動。
写真に関しても今まで撮ったことがないような写真が撮れ、テンション上がりまくりでした。
(カメラ界隈では日の出と日の入付近の時間帯を「ゴールデンタイム」と呼んでいます)
ラジオ体操にしても、朝から体お動かすことなんてダルいかもしれませんが、たった10分の運動だけでとても気持ちが良いものです。これはやってみないと体験出来ないですよ。
これらの気持ち良さ・感動に気付いていないので、朝活の魅力を知らずなかなか始める気が起きない・・・というのは必ずあります。是非ご体験を。
最後にもう一つ
朝型人間になるコツとして「2.目標を立てない」と書きましたが、何かしらの成し遂げたいことを達成するために朝活を取り入れようとしている人が大半だと思います。
自分がコツとして「目標を立てない」を掲げたのは朝型人間になるためであり、成し遂げたいことを達成するためではありません。
上記のコツを実践してみて朝型人間になった上で、本当の目標を達成するための行動を朝活に盛り込めば良いと思います。
朝の効率って本当にハンパないですからね。
一度体験してみることが大切かと思います。
思うところ
こうやって書いてみると、Webサービスやレッスンを始める時の初期に似ている気がしました。
だから体験版や体験レッスンが世の中にあふれているのかなーと。
というか、読んでみて「うわー、胡散臭い体験レビューみたいやなー」って思いました。
もう「やってみてくださいよ!」と書く度に胡散臭さが増していくようで。
でも、本当に朝型人間は素晴らしいから是非とも・・・これ以上はやめておきます。
あと、こんな行動を続けていたら、同僚から「おじいちゃん」というあだ名が付きました。
このブログのタイトルの由来にもなっています。
みなさん、お気をつけをば。